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斎場の種類

斎場は大きく分けると二つのタイプがあります。まず火葬場併設斎場。これは葬儀式場を備えた火葬場です。大半の火葬場はこのタイプですが、当サイトでご案内しているエリアでは瑞江葬儀所(東京)、大宮聖苑(埼玉)が葬儀場を備えていない火葬場となります。また東京の火葬場併設タイプは臨海斎場、瑞江葬儀所以外すべて民間施設です。埼玉、千葉エリアでは草加の谷塚斎場のみ民営でそれ以外はすべて公営施設となります。
そしてもうひとつのタイプが、葬儀会館やセレモニーホールなど、火葬場を備えていない式場です。通夜、葬儀告別式を行ったあとに、最寄りの火葬場へ霊柩車やマイクロバスで移動する必要があります。このタイプは葬儀社や互助会が運営するセレモニーホールや、区営や市営など公営の施設、また寺院の施設を区が借り上げるなどして運営している区民斎場、区指定斎場があります。



火葬場併設タイプのメリットとデメリット
火葬場と式場を備えた総合斎場
【利点】
◇ 知名度が高い ◇
地域の方であれば会葬に訪れたことが無くても、その施設名称は一度ぐらい耳にしたことがあると思います。地方の方でも最寄り駅までお越しになれば、迷うことなく斎場に到着できるでしょう。
◇ 移動車両が不要 ◇
葬儀式場と火葬場が同じ施設にある為、霊柩車やハイヤー、マイクロバスなどの移動車両が不要です。その分の費用が軽減できるとともに、移動時間も短縮できますので参列者の負担も少なくなります。※落合斎場と谷塚斎場(一部は不要)は霊柩車が必要です。
◇ 設備が充実している ◇
一部まだ古い施設もありますがその大半が、大型の待合ロビーや過ごしやすい控室、喫茶コーナーなどホテル並みの設備が整っております。

【欠点】
◇ 予約が取りにくい ◇
利用しやすい斎場はどうしても慢性的に混雑しています。大田区の臨海斎場は式場の予約が取れるのに一週間以上先になることも少なくありません。
◇ 混雑している ◇
火葬場併設斎場は一日に複数の通夜、告別式が行われます。荒川区の町屋斎場は一斉に10件の通夜が行われます。もちろん式場や控室は利用者が独占出来ますが、ロビーやお手洗い、駐車場など共有スぺースは利用件数が多いほど混雑します。過去には「隣りのお経が聞こえてきた。」などのご意見もありました。



セレモニーホールタイプのメリットとデメリット

セレモニーホールから火葬場へ移動
【利点】
◇ 待たずに利用できる場合が多い ◇
公共性の高い火葬場併設タイプに比べますと、セレモニーホールタイプの斎場はあまり待たずに利用できることが多い様です。
◇ ゆったりとお別れができる ◇
一棟独占や、フロア独占で利用できる斎場も多く、他に気兼ねなくゆっくりとお別れの儀式を行うことが出来ます。
◇ 多様なサービス ◇
斎場によって独自のサービスを提供するところも多くございます。たとえば駐車場を広く確保してあったり、駅から近い斎場もあります。自宅のリビングで寛ぐイメージで利用できる控室や、テレビ付きのバスルームを完備している斎場もあります。最近は場所や費用より、設備やサービス面で斎場を決める方も少なくありません。

【欠点】
◇ 火葬場への移動が必要 ◇
告別式のあと霊柩車やマイクロバスを利用して火葬場へ移動が必要になります。その車両費が必要になるのがこのタイプの欠点です。また費用だけでなく、火葬場へ移動する時間や労力も必要になります。高齢な方はこの車に乗って移動する行程がご苦労なようです。
◇ 施設が古い場合がある ◇
火葬場併設タイプでも同じ事がいえますが、一部の公営施設は開設から数十年経過しているところもあり、建物の古さが気になる斎場もございます。もちろん新しくてきれいな斎場もたくさんあります。





斎場選びのポイント

今このサイトをご覧の方のほとんどが、お葬式の準備をされていることと思います。欲しい情報へ到達するためには、まず斎場選びと葬儀社の選定が必要になります。斎場によってはお手伝いできない葬儀社もありますので、まずは斎場を選び、その斎場に対応可能な葬儀社の中からご自身の希望や予算にあったところを探して、そこに葬儀と斎場の予約を依頼するのが、いち早く結論に達することができる最良の方法となります。

では斎場選びはどのように進めていけば良いのかを解説します。

1.エリアを絞る
まずお住まいの地域を中心に斎場を探していく方法が一般的です。居住地に公営斎場があるのであれば優先的にそちらを検討してみてください。また会葬者の方が多い地域、たとえば勤めていた会社の最寄り駅近くにする事もあれば、ご親戚が東北方面から新幹線でお見えになるので上野駅近くが良いというケースもあります。羽田空港からのアクセスを気になさる方もいらっしゃいます。また家族葬なので会葬者の交通の心配は不要だから設備を重視してエリアを問わず斎場を選ぶという方もあります。

2.規模や宗教形式に対応できる斎場か
社葬など大規模な葬儀に対応可能な広い会場で少人数の家族葬では費用とスペースに無駄が生じますし、家族葬向きの斎場で大勢お見えになるお葬式は行えません。正確な人数の数え出しは今の段階では不要ですが、ある程度大まかな人数は想像した上で斎場選びを始めることをおすすめします。またキリスト教のお式をお寺の会館で行うのは無理がありますし、教会で神葬祭(神式)のお葬式は断られてしまいます。「○○宗○○派」まで詳細に調べる必要はありませんが、仏教式、神式、キリスト教式、無宗教式など、大まかな宗教形式は調べておくとスムーズに進むと思います。

3.斎場の使用料が予算の範囲内か
首都圏にある斎場の使用料金の相場は20から30万円くらいだと思われます。すべての斎場がこれに当てはまる訳ではなく、公営斎場で2万円台のところもあれば、築地本願寺や芝の増上寺、青山葬儀所など利用方法によっては100万円を超える斎場もございます。また斎場の使用料金だけではお葬式は行えません。葬儀社への支払いや火葬場の費用、車両、料理、返礼品など斎場費以外にも必要な項目は多数ございます。当サイトでご紹介している斎場は、そのような費用もすべて計算に入れたお見積りをご覧頂ける様にしてあります。目安にしてご検討いただき、利用する斎場が決まりましたら是非資料をご請求ください。その斎場でご希望形式でお考えの規模のお葬式を行った場合のトータル費用をご案内させて頂きます。


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